リスクがある

首に手をかける外人女性

品川美容外科で、フェイスリフト手術を受けた女性ら40人が、品川美容外科を運営する医療法人を相手取り、約8800万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしています。訴状によりますと、フェイスリフト手術後に、痛みや、脱毛といった合併症が生じたということが罪状にあります。フィイスリフト手術は、皮膚、あるいは皮下組織を引き上げ、余分な皮膚を取り除くことで、たるみや、しわを解消する美容整形手術です。今回の原告の中には、死亡者は含まれていませんが、品川美容外科では、過去に美容整形による死亡事故を複数件発生しています。関東圏を中心として全国展開する美容整形として国内最大級の医療機関にありますが、そのような医療機関においても、多くの事故が発生しています。そして、その症状によっては、死亡に至る危険性もあります。このように、美を求める一方で、死に至る可能性もあることを認識して受診する必要があります。

美容外科手術による事故で、訴訟や、告訴されて医療機関は、品川美容外科だけでなく、多くの医療機関において発生しています。その中には、残念ながら死亡事故に至った痛ましい事例も含まれています。その一方で、美を追究するあまり、気軽に美容外科手術を受けることが可能になりましたので、その需要は、高まるばかりです。美容外科手術による死亡事例は、脂肪吸引によるものがあり、どのような美容外科手術においても、リスクが伴います。そして、品川美容外科においても、死亡事故を複数件発生させています。今後も、美容整形によってキレイになりたいという女性だけでなく、場合によっては、男性も、そのように考える人が増えてくることが予想されます。そこで、医師による説明責任を受診時に、要望し、そのリスクについて認識する必要があります。そして、少しでも、高いリスクが伴うことが判明した時点で、事前の検査を徹底させるよう医師と相談することも必要です。今後は、このようなリスク低減に向けた医師とのコミュニケーションを緊密に取ることが標榜される時代になりつつあります。